表示する文字コード。記載は必ずファイルの一行目に。
Shift_JIS
surfacetable.txtの書式のバージョン。現在のところ常に1でよい。
1
オプション指定。カンマ区切りで複数列挙できる。
現在のところ指定できるのは「DisableNoDefineSurfaces」のみで、surfaces.txt等での定義がなく、surfacetable.txt内でも明示されていないサーフェスについて無視する。
挙動なし
後述のサーフェス名定義行をまとめたグループに識別上の名前を与える。
すぐ下に「{」のみの行を続け、「}」のみの行で閉じる。
グループ名を「__disabled」とした場合、そのグループ内のサーフェスは使用されていないことを示す(SSPのサーフェステストではリストに表示されなくなる)。
挙動なし
そのグループのサーフェスが主に属するスコープの番号。
グループ内に一つ記載する。
本体側なら0、相方側なら1など。
挙動なし
サーフェスIDに対して識別上の名前を与える。
普通グループ内に記載する。
グループ内で最初に書かれたものは、そのグループでの標準的なサーフェスとみなされる(scope,0なら0、scope,1なら10といったような)。
名前を「__parts」とした場合、そのサーフェスは主にアニメーションや着せ替えなどのパーツとして用いられるものである事を示す(SSPのサーフェステストでは名前が無指定であるように扱われる)。
名前を省略した場合、名前が未定義であることを明示できる。SSPのサーフィステストでは特定サーフェスのみ未指定でも初期値が与えられるため、そういったサーフェスについて指定を解除したい場合に利用する。
挙動なし/SSPのサーフィステストでは、特定のサーフェスのみ標準的なサーフェス定義。