メモ

ベースウェアの機能比較

機能一覧 MATERIA SSP CROW
コンソール × ×
時計合わせ
ヘッドライン
メールチェック
プラグイン ×
本体更新 ×
シェル倍率 ×
着せ替え ×
カレンダー × ×
IM × ×
複数起動
ゴースト自由移動 × ×
複数の相方 × ×

SSPのヘッドラインはRSSの使用も可。

SSPの本体更新はチェック機能のみ。

SSP専用プラグイン多数。

MATERIA583ではバグのため、相方側の着せ替えができない。

MATERIAは複数の実行ファイルがあれば複数起動ができる。

SSPは1つのプロセスで複数キャラクター起動できる。

おすすめサイトのバナー

MATERIA、SSPのみ表示可能。

バナーは*/ghost/master/banner/フォルダの中に入れる。

各shioriの書式にしたがってurllistに

"サイト名" "URL" "バナーのファイル名(拡張子は入れない)"

の順に書く。

互換に関する製作上の注意とかメモ

  • MATERIAではメールチェック、ネットワーク更新数などは0からカウントされる。

    SSP、CROWは1から開始される。

    SSPの場合、SHIORI Resourceのuseorigin1を0にすればMATERIAと同じゼロオリジンになる。

  • MATERIAのみサーフェス番号は8192まで。

  • MATERIA、CROWではoverlayにpnaを使用すると透過が正常にできない。

  • MATERIAのサーフェスアニメーションの待ち時間は10までしか認識しない。

    それ以上長くする場合は同じアニメーションを複数回指定し続ける。

  • dft/dfp/dgt/dgpによる暗号化されたファイルはSSP、CROWのみロード可能。

  • SSPは若干アニメーション速度が速い(軽い)。

  • SSPのinputboxは他の操作が可能になっている。

  • SSP、CROWはバルーンにも半透明が使える。

    ただしinputbox系は透過できない。

SSPのみの機能

  • 下記の画像形式を扱える。

    BMP/PNG/JPEG/GIF/MAG/XBM/PI/ICO/CUR

  • 32bitPNGによる透過表示ができる。
  • 下記の圧縮ファイルをインストールできる。

    CAB/自己解凍

  • surfacetable.txt (サーフェステストウィンドウの表示が代替される)

    surfaces2.txt (SSP用にオーバーライドできるsurfaces.txt)

    developer_options.txt (SSPでupdates2.dauやnar作成時に除外ファイル指定するテキスト)

  • SSFファイルのD&Dによるトーク再生。