バルーン

バルーンフォルダのファイルは以下の通り。

+-(myballoon)
  +-descript.txt
  +-readme.txt
  +-balloons*.png
  +-balloons*.pna (MATERIA不可)
  +-balloons*s.txt
  +-balloonk*.png
  +-balloonk*.pna (MATERIA不可)
  +-balloonk*s.txt
  +-balloonp*def*.png  (SSP 2.5.51~)
  +-balloonp*def*.pna  (SSP 2.5.51~)
  +-balloonp*def*s.txt
  +-balloonc*.png
  +-balloonc*.pna  (SSP 2.5.37~)
  +-balloonc*s.txt  (SSP 2.5.37~)
  +-online*.png
  +-sstp.png
  +-arrow0.png
  +-arrow1.png
  +-arrows0.png  (SSP 2.4.78~)
  +-arrows1.png  (SSP 2.4.78~)
  +-arrowk0.png  (SSP 2.4.78~)
  +-arrowk1.png  (SSP 2.4.78~)
  +-arrowp*def0.png  (SSP 2.5.51~)
  +-arrowp*def1.png  (SSP 2.5.51~)
  +-thumbnail.png
  +-ok_down.png/ok_up.png (SSPのみ)
  +-cancel_down.png/cancel_up.png (SSPのみ)
  +-mode_down.png/mode_up.png (SSPのみ)
  +-sstp_new.png (SSPのみ)
  +-sstp_newk.png  (SSP 2.5.51~)
  +-sstp_newp*def.png  (SSP 2.5.51~)
  +-marker.png (SSPのみ)
  +-markers.png  (SSP 2.4.78~)
  +-markerk.png  (SSP 2.4.78~)
  +-markerp*def.png  (SSP 2.5.51~)
  +-clickwait.png  (SSP 2.5.54~)
  +-clickwaits.png  (SSP 2.5.54~)
  +-clickwaitk.png  (SSP 2.5.54~)
  +-clickwaitp*def.png  (SSP 2.5.54~)
descript.txt

バルーンを識別するためのファイル。

ゴーストやシェルのdescript.txtと比べても記載項目が多い。

詳細はリンク先を参照。

balloons*s.txt/balloonk*s.txt/balloonc*s.txt

バルーンごとの個別設定用ファイル。

対応するIDのサーフェス(balloons1.pngに対してballoons1s.txt)について用意すると、そのサーフェスに対してdescript.txtの記述を上書きする形で適応される。

特定IDのサーフェスのみ設定を変更したいとき等に使用する。

※ファイル名のsに注意(balloons*.txtではなくてballoons*s.txt)

入力ボックスにも利用できるようになった。balloonc*s.txtで指定すること。

詳細はリンク先を参照。

readme.txt

バルーン作者が配布元などを記載するためのもの。

省略可能だが、用意しておくと、インストール時やベースウェアのメニューなどから参照できる。

balloons*.png

本体側の吹き出し。

*はバルーンのサーフェスIDになる数字。

偶数番のIDは左向きのバルーン、奇数番のIDは右向きのバルーンとして、二つセットになる。

なお一般的に下記のような割り当てになっているが、自由。4-5、6-7とセットを追加していってもよいし0-1だけでもよい。

  • balloons0.png および balloons1.png …… 通常の吹き出し(左・右)
  • balloons2.png および balloons3.png …… 縦長の吹き出し(左・右)
balloons*.pna

MATERIAでは不可。

グレースケール(黒:透明←→不透明:白)のpng画像の拡張子部分pnaにリネームしたもの。

対応するID(balloons0.pngに対してballoons0.pna)のpngに対応したpnaを用意すると、それを透明度設定として利用できる。

SSPでは設定でpng自体のアルファチャンネルを利用できる点も同じ。

このファイルは省略可。

balloonk*.png

相方側(または三人目以降)の吹き出し。

基本的にballoons*.pngと同じだが縦サイズがやや小さめなのが一般的。

このファイルは省略可。省略時は本体側の対応するIDのものが使われる。

balloonk*.pna

balloons*.pnaのballoonk*.png版。説明は先述のballoons*.pna参照。

balloonp*def*.png

三人目以降の吹き出し。\p[2]に当たるバルーンが balloonp2def0.png / balloonp2def1.png になる。

このファイルは省略可。省略時はballoonk、さらになければballoonsが使われる。

balloonp*def*.pna

balloons*.pnaのballoonp*def*.png版。説明は先述のballoons*.pna参照。

balloonc*.png

バルーンの入力ウインドウ。

*には0から3(SSPは4)の数字が入り、各番号のファイルは以下に対応している。

  • balloonc0.png …… Sendボックス
  • balloonc1.png …… Communicateボックス
  • balloonc2.png …… Teachボックス
  • balloonc3.png …… Inputボックス
  • balloonc4.png …… Address Barボックス(SSP専用)
balloonc*.pna

balloons*.pnaの入力ボックス版。

online*.png

ネットワーク情報受信中に表示される画像。

番号順にアニメーションを繰り返す。

arrow*.png

文章をスクロールさせるのに使用する画像。

0が上向き、1が下向き。

SSPでは本体・相方専用のものを定義できる。後述。

sstp.png
  • SSTP受信時に、送信者情報などを表示する際
  • \![*]タグ(SSPは%*でも同様)を実行した際

に表示される画像。SSPではそれぞれ専用のものを設定できる。後述。

thumbnail.png

メニューツリーでバルーンの選択時に表示されるサムネイル。

使用可能な画像形式はpngもしくはjpg。

pngをpnrにリネームすると画像左上の1ドット(座標0,0)と同色が透過される。

このファイルは省略可能。

以下SSP専用。全て省略可能。
ok_down.png/ok_up.png

入力ボックス系のOKボタンの画像。

cancel_down.png/cancel_up.png

入力ボックス系のキャンセルボタンの画像。

mode_down.png/mode_up.png

モード切替ボタンの画像。

sstp_new.png / sstp_newk.png / sstp_newp*def.png

SSTP受信時に、送信者情報などを表示する際に使用される画像(sstp.pngと異なりこの用途専用)。

marker.png / markers.png / markerk.png / markerp*def.png

\![*]タグ(SSPは%*でも同様)で表示される画像(sstp.pngと異なりこの用途専用)。

markersが本体用(旧バージョン対応のためにmarkerで代用を推奨)、markerkが相方用、markerp2def以降が\p[2]以降用。

arrows*.png / arrowk*.png / arrowp*def.png

文章をスクロールさせるのに使用する画像。SSP 2.4.78以降専用。

0が上向き、1が下向き。

arrowsが本体用(旧バージョン対応のためにarrowで代用を推奨)、arrowkが相方用、arrowp2def以降が\p[2]以降用。

clickwait.png / clickwaits*.png / clickwaitk*.png / clickwaitp*def.png

クリック待ち(\x)を表すのに使用する画像。SSP 2.5.54以降専用。

clickwaitsが本体用、clickwaitkが相方用、clickwaitp2def以降が\p[2]以降用。