■実装修正 □文書修正 □https://dl.dropboxusercontent.com/u/68134572/ghost/temp/ukadoc/list_sakura_script.html list_sakura_script.htmlはukadocのさくらスクリプトリストのページに手を加えたものです。 ・htmlは、作業途中に一時コミットしたものを、01/06時点でssp.shillest.net/ukadoc/manual/list_sakura_script.htmlのソースを表示し、それをコピーして手を加えたもの ・ukadocで管理しているものと一致するかは分からない [これまだ] 上記を確認の上、以下2点の作業をお願いします。 1.\![wait,syncobject,同期オブジェクト名,タイムアウト時間]の記述例(サンプルスクリプト)を追加 2.記述例追加が完了した後、ukadocにコミット -------------------------------------------------------------------------------- ukadoc修正依頼 SHIORI Eventリスト □http://ssp.shillest.net/ukadoc/manual/list_shiori_event.html#OnSystemDialog ・OnSystemDialog及び、OnSystemDialogCancelのReference0  "open"と"save"の他に、"folder"と"color"の場合もある -------------------------------------------------------------------------------- SSP/2.3.56での動作報告 「・」動作的に何かおかしい 「?」これは仕様でいいの? ■□\![set,balloonoffset,x,y]  解除タイミングが不明。サーフェスの変更時と、\e時に解除されたりされなかったりする。  また、さくらスクリプト自体が無視されオフセットが変更されないこともある。  \eで解除されない例:  1.\0\![set,balloonoffset,200,200]abc  2.\0def  3.\0def  上記を順にSSPに実行させると、2開始時でオフセット解除されていないが、3開始時に解除されている。  サーフェス変更で解除される例:  1.\0\![set,balloonoffset,200,200]あいうえお\s[5]かきくけこ  「か」の表示タイミングでballoonoffsetがデフォルトに戻ることがある。戻らないこともある。  ukadocでは説明で、\s[ID]と\eで解除されると書いている。 ■SHIORIからの応答でヘッダのBalloonOffsetに「x0,y0[b1]x1,y1」形式の適切な値が入っていても反映されない。  by 中山さん ■\![set,balloonalign,ID]  IDにautoを指定すると、「Warning [SERIKO]Balloon Align "auto" つづりミスです。」  noneなら動く。ukadocの表記ミスなのか不明。  ukadocではnoneとautoは同じとしている。 ■\![leave,onlinemode]  このスクリプトの後に\0バルーンに表示内容がない場合は、バルーンタイムアウトまでオンラインマーカーが表示されたままになる。  例:  \0\![enter,onlinemode]abc\![leave,onlinemode] → オンラインマーカー消えない  \0\![enter,onlinemode]abc\![leave,onlinemode]de → オンラインマーカー消える ■\f[cursorcolor,色指定]もしくは\f[cursorbrushcolor,色指定]  以下、\f[〜color,色指定]もしくは\f[〜brushcolor,色指定]全て  \f[〜color,色指定]は指定しても動作しない。\f[〜brushcolor,色指定]は動作する。  \f[〜color,色指定]はukadocの表記ミス? 過去互換? ■アンカー、選択肢の色指定  \f[cursorfontcolor,default.anchor]など、バルーンのdescript.txtで色の指定がされていてもdefault.anchorなどの指定が反映されていない。  default.anchor、default.anchornotselect、default.anchorvisited、default.cursor、default.cursornotselect、default.plain ■\_b[ファイルパス,x,y,オプション,オプション...]  --option=opaqueがほかのオプションと共存出来ない。\_b[ファイルパス,x,y,opaque]と同じ動作になる。 □\![sound,cdplay,トラックNo.]  このさくらスクリプトでトラック再生中、\![sound,cdplay,トラックNo.]で別トラックを指定すると無視される。\![sound,pause]で一旦止めると有効。  ukadocでは説明に\![sound,pause]を挟む必要があると書いている。 □\![sound,loop,ファイル名]  解除が出来ない。\![sound,pause]、\![sound,resume]は効果があるが、一時停止しても、別のファイル名を指定した\![sound,loop,ファイル名]や\![sound,play,ファイル名]は無視される。 □\![open,rateofusegraphballoon]および\![open,rateofusegraphtotal]  ゴーストの使ってるぞグラフが表示される。ukadocにはSSP対応とあるが、どこから見られるのか不明。  ukadocではサンプルスクリプトなしにしている。 □\![execute,extractarchive,ファイル名,ディレクトリ名]、\![execute,compressarchive,ファイル名,ディレクトリ名]  動作しない。ファイル名、ディレクトリ名を共にssp.exe以下をフルパスで指定した。ssp.exeはシステムフォルダに入っていない。  ukadocでは、動くものとしてサンプル記述はファイル名ディレクトリ名ともにフルパスで記述。カレントディレクトリがどこか分からないため。 □\\![execute,install,path,ファイル名]  ssp.exeからの相対パスで、accept指定があるnarをインストールして失敗すると、OnInstallFailureが発生し失敗理由が「extraction」になる。  絶対パスで同じnarをインストールするときちんとOnInstallRefuseが発生する。 ■\![execute,ping,パラメータ1,パラメータ2,...] ※極端に短いタイムアウトは無視され正常終了することがある  \![execute,ping,--host=ssp.shillest.net,--timeout=10]などとしてもタイムアウトしない。  \![execute,ping,--host=ssp.shillest.neta]など存在しないホストを指定すると、オンライン状態のままになる。 □PassiveMode  \![enter,passivemode]を実行しても、開いていたコミュニケートボックスは閉じない。  また、passivemode中にコミュニケートボックスに入力するとOnCommunicateは発生する。  ukadocでは、右の文を削除。
  • コミュニケートボックスは閉じられ、また開かない。
  • ■\![reload,descript]  \![reload,descript]は「全descript.txtをリロードする。」とあるが、使用中のシェルのdescript.txtのnameに変更を加えておいても適用されなかった。  \![reload,descript,shell]を実行すると上記シェルのdescript.txtのnameは適用された。 ■\m[]  効いたり効かなかったりする。  SSTP NOTIFYコマンドでOWNED SSTP内で、WM_CLOSEを実行した場合  byななっちさん -------------------------------------------------------------------------------- 01/17追記 ■\t  タイムクリティカルセッション中でも、OnMouseEnter、OnMouseEnterAll、OnMouseLeave、OnMouseLeaveAll、OnMouseGestureは通知される。 [これまだ] \C  Ontranslateで、\CのないReference0に、\Cを先頭につけて返すとバルーンに描画されない。  (注)\Cのみ確認がSSP/2.3.57