developer_options.txt /*------------------------------------------- Last Modified:20060611 −自動的に除外はされない旨追記 -------------------------------------------*/ この文書は未だ開発者版です。予告なくごっそり変更される可能性があります。 ■設計思想 ・本体のNARや更新ファイル作成機能と、開発者の要求との合致 ・要するに、いちいち配布用にファイルを削除したり云々など  アホくさくてやってられんわ!ということ。 ■何の仕様か? 更新ファイルやNAR作成時に除外するファイルを手動定義できるようにします。 ■定義ファイル Named(ゴースト)フォルダ直下(ghost/master/以下ではない)に、 developer_options.txtというファイルを作成します。 書式は以下のとおり。 ファイル名,指示オプション 例:ghost/master/aya_variable.cfg,nonar   shell/old/,noupdate,nonar ・ファイル名 ゴーストフォルダからの相対パスを / 区切りで。 \ 区切りではないのに注意! ファイルを指定したい場合は上の例のようにします。 フォルダを指定したい場合は、必ず最後を / で終わらせてください。 ※別に / を指定しない仕様としても良いですが、 / を明示的に書くほうが誤りが少ないかと思います。 ・指示オプション noupdate=updates2.dau/updates.txtに含めない nonar=NARアーカイブに含めない 行頭が//でコメントアウト可能です。 ■拡張予定などのメモ 頭が*(半角アスタリスク)で始まるエントリは無視してください。 今後の拡張に利用される可能性があります。 オプションが追加される場合は nonar,noupdate,hogehoge,fugafuga のようにカンマ区切りで指示する仕様です。 実装する方は、こういった将来の拡張にもそれなりに対応できるコーディングをお願いします。 ■その他 ゴーストと一緒に配布することも想定しています。 ファイル名こそdeveloper_optionsですが、たとえば一旦アーカイブにして他のマシンに インストールしたい、等の利用を想定すると、NAR内部に不要ファイルを含まない設定は 一般のユーザーの方にも便利かと思います。 ですので、何らかの理由でdeveloper_options.txt自体を除外したい場合は、自分自身の 除外設定を追加する必要があります。