先日の致命的なバグは本当に申し訳ありませんでした。
影響範囲を読み違えたまま安易なリリースに至ったのが問題でした。
以下言い訳:
現状開発版と安定版にはすでに分かれていまして、現行2.2系がそのまま
VCSの"HEAD"あるいは"trunk"と呼ばれるものでは
ありません。
昔は開発版と安定版に分かれていましたが、バージョンが分かりにくい
という問題提起があり、また負担削減のため、開発版を表にほとんど出
さなく
なった経緯がありますが、開発体制が変わったわけではありません。
……ただ、先日のは内部でのテストが甘かったのは確かです。
バグ修正と機能追加は、開発版から安定版にマージする時に、コード上
で
はっきりと分かるわけではないんですよね…
もっと細かくコミットかけて、かつ商用での複数人開発のノウハウを取
り入れれば
いいんでしょうけれど、本体・SHIORIを2つ・SAORIいくつか・拡張辞書
数セットを
1人でメンテしている状況では、だいぶ手抜きになってしまって…